「夫(妻)に内緒の借金が増えてしまい、返済が苦しい」
「家族にバレるのが怖くて、誰にも相談できない」
このような悩みを一人で抱え込んでいませんか?
生活費を補うためにカードやリボ払いを利用しているうちに返済額が増えてしまったり、家族に言えないまま借り入れを重ねてしまったりと、借金を抱える事情は人によってさまざまです。
「債務整理をすると、必ず家族にバレてしまうのでは?」と心配される方もいらっしゃいますが、手続きの種類やご本人の状況によっては、家族に知られずに債務整理を進められる場合があります。
ただし、すべてのケースで家族に知られずに手続きできるとは限りません。大切なのは、現在の借金や家計の状況を確認したうえで、ご自身に合った方法を検討することです。
この記事では、本八幡・市川・西船橋周辺で借金問題にお悩みの方に向けて、家族に内緒で債務整理を進められる可能性や、家族に借金を知られる主なきっかけ、早めに取っておきたい対応について解説します。
債務整理しても家族に内緒にできる?手続き別に解説
「債務整理をすると家族に必ず知られてしまう」と考え、相談をためらっている方もいらっしゃるかもしれません。
債務整理には、主に「任意整理」「個人再生」「自己破産」という方法があり、家族に知られる可能性や必要となる手続きはそれぞれ異なります。
任意整理|比較的家族に知られず進めやすい手続き
任意整理とは、弁護士がカード会社や消費者金融などの債権者と交渉し、将来利息のカットや返済期間の見直しなどを目指す方法です。
裁判所を利用しないため、個人再生や自己破産と比べると必要となる書類が少なく、同居している家族の収入資料などが原則として必要にならない点が特徴です。
また、弁護士への連絡先を携帯電話に限定したり、郵送物の送付方法について事前に相談したりすることで、家族に知られる可能性を抑えられる場合があります。
そのため、3つの手続きの中では、比較的ご家族に知られずに進めやすい方法といえます。
ただし、借金額や収入などによっては任意整理が適さないケースもあるため、まずは現在の状況を確認することが大切です。
個人再生・自己破産|家族の協力が必要になる場合も
個人再生は、裁判所を通じて借金を減額し、原則として減額後の借金を一定期間で返済していくことを目指す手続きです。
自己破産は、裁判所に申立てを行い、免責が認められることで、原則として借金の支払義務の免除を目指す手続きです。ただし、税金など免責の対象とならない債務もあります。
これらの手続きでは、家計全体の状況を確認するため、同居する家族の収入に関する資料などが必要になるケースがあります。
そのため、任意整理と比較すると、家族にまったく知られないまま手続きを進めることが難しい場合もあります。
「家族には知られたくない」というご希望がある場合も、その事情を弁護士に伝え、どのような方法が考えられるか相談することが大切です。
借金が夫(妻)や家族にバレる主な原因とは?
家族に借金を知られたくない場合、「どのようなきっかけで知られてしまうのか」を把握しておくことも重要です。
1.カード会社や消費者金融などからの督促・郵送物
返済が滞ると、カード会社や消費者金融などから電話や郵便で督促を受けることがあります。
自宅に届いた督促状などを家族が見て、借金が発覚するケースも考えられます。
弁護士に債務整理を依頼し、貸金業者などへ受任通知が送付されると、法律上、一定の場合には本人への直接の取立てが制限されます。そのため、自宅への督促や直接の連絡による負担を軽減できる可能性があります。
「家族にバレるのが怖いから」と督促を放置するのではなく、早い段階で相談することが重要です。
2.弁護士事務所や裁判所からの郵便物
債務整理を始めた後、弁護士事務所からの書類などを家族に見られ、手続きについて知られることも考えられます。
マロニエ法律事務所では、ご家族に知られたくないというご事情にも配慮し、郵便物を事務所名の入っていない個人名で発送したり、局留めにしたりするなど、ご希望に応じた対応が可能です。
電話についても、ご指定いただいた時間帯や携帯電話への連絡など、できる限りご事情に配慮して対応します。
ただし、個人再生や自己破産など裁判所を利用する手続きでは、郵送物などを完全に避けることが難しい場合もあります。
3.滞納を続けたことによる訴訟・差押え
返済できない状態を長期間放置すると、債権者から訴訟を起こされたり、判決等を経て給与や預貯金などを差し押さえられたりする可能性があります。
特に給与が差し押さえられた場合には勤務先も手続きに関与するため、仕事や生活への影響が大きくなるおそれがあります。
「まだ家族には知られていないから大丈夫」と先延ばしにせず、滞納が長期化する前に対応方法を検討することが大切です。
家族に知られず借金問題を解決したいとき、まず何をすればいい?
借金の返済や「家族にバレたらどうしよう」という不安で頭がいっぱいになると、何から手をつければよいのか分からなくなってしまうこともあるでしょう。
まずは、次の3つから始めてみてください。
現在の借り入れ状況を整理する
どこから借りているのか、借金はいくらあるのか、毎月いくら返済しているのかを書き出してみましょう。
正確な残高が分からなくても、最初の相談では分かる範囲から整理していけば構いません。
返済のために新たな借り入れを重ねない
「今月の返済だけ何とかしなければ」と、別のカード会社や消費者金融から新たに借り入れて返済に充てると、借金がさらに膨らんでしまう可能性があります。
返済のための借り入れを繰り返す状態になっている場合は、早めに返済方法そのものを見直す必要があります。
家族に知られたくないことも含めて弁護士に相談する
「夫(妻)に内緒だから、弁護士にも相談しにくい」と感じる必要はありません。
弁護士には守秘義務があります。家族に知られたくないという事情も含めて相談することで、現在の借金額や収入、家族構成などを踏まえ、どのような対応が考えられるのかを整理できます。
債務整理をすると決めてから相談する必要もありません。
「今の返済を続けられるのか分からない」「債務整理が必要な状態なのか知りたい」という段階でも、まずは相談してみることが大切です。
「借金が返せない」とお悩みならマロニエ法律事務所へ
「夫(妻)に内緒の借金が返せなくなってきた」
「家族に知られずに何とかしたい」
「債務整理をしたほうがいいのか、自分では判断できない」
このようなお悩みを抱えている方は、一人で問題を抱え込まず、マロニエ法律事務所へご相談ください。
当事務所は、JR総武線「本八幡駅」近くの千葉県市川市に事務所を構え、本八幡・市川・西船橋周辺をはじめとする地域の皆様からの法律相談に対応しています。
女性弁護士が丁寧にお話を伺います
「家計や家庭の事情まで話すのが恥ずかしい」という方もいらっしゃるでしょう。
当事務所では、女性弁護士が現在の状況やご希望を丁寧に伺い、ご相談者に合った解決方法を一緒に検討してまいります。
ご家族に配慮した連絡方法にも対応
「自宅への郵便物は避けたい」「電話をしてほしくない時間帯がある」など、ご家族に知られたくない事情がございましたら、相談時にお聞かせください。
郵送方法や電話連絡の時間帯など、ご事情に応じて可能な限り配慮いたします。
※手続きの種類や状況によっては、ご家族に知られずに進めることが難しい場合があります。
平日昼の初回相談は無料
平日9:30〜17:15の初回相談は無料です。
ご依頼いただく場合には、報酬の種類・金額・算定方法・支払時期などを事前にご説明し、ご納得いただいたうえで手続きを進めます。
土曜日や平日夜間のご相談にも、事前予約により対応しています(有料:45分5,500円)。
借金問題は、対応を先延ばしにするほど、督促や法的手続きによる負担が大きくなることがあります。
「まだ何とか返せているから」「家族に知られるのが怖いから」と一人で抱え込まず、まずは現在の状況を整理するところから始めてみませんか。
【事務所概要】
- 事務所名:マロニエ法律事務所
- 所在地:千葉県市川市南八幡4-18-18 コープ野村本八幡1号棟115(本八幡駅近く)
- 取扱分野:債務整理、離婚、相続、その他一般民事、企業法務